四十肩・五十肩について 【小川鍼灸整骨院】
2021/11/15
小川鍼灸整骨院です
最近寒くなってきました。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
肩の症状で困っている方への内容となります。
日常生活で肩を上げるのが辛い、服の脱ぎ着が辛い、痛みで夜寝られないなどのお悩みはありませんか?
俗に言う四十肩・五十肩は、肩関節の周囲が炎症を起こし、肩の痛みや肩関節の動きが制限されてしまう症状をいいます。
40代、50代の方に多く発症します。それゆえ、四十肩・五十肩と名付けられていますが、一般的に症状は同じと思ってもらって大丈夫です。
①ある日突然、腕を動かした時に肩に鋭い痛みが発生し、そのほとんどが片側の肩のみの症状が多く、急激な痛みは数日で治ります、しかし肩を動かすと二の腕や手先までしびれや眠れないほどの痛みが出るもの。
②急激な痛みが治まり、鋭い痛みから鈍い痛みへと変化し肩の動かせる範囲が徐々に小さくなり、肩をあげる、腕を後ろに回すなどの動きが難しくなるもの。
こうした症状を放置し、痛みが出るからと肩を動かさずにいるとさらに悪化する可能性もありますので、心当たりのある方は、小川鍼灸整骨院にご相談、ご連絡ください。
今後とも、小川鍼灸整骨院をよろしくお願いします。