捻挫、脱臼、挫傷、骨折、脱臼は柔道整復師にお任せください!
2021/03/01
柔道整復師のお仕事
柔道整復師の常務範囲とは、骨折,脱臼,捻挫,挫傷,打撲,または、筋腱など軟部組織の損傷とされています。
定義
骨折「骨折は骨組織の連続性が完全あるいは部分的に離団された状態をいう」
捻挫「骨と骨の間に起こる急激なねじれ、あるいは激しい外力による関節周辺の関節包や人体の損傷をいう」
脱臼「関節を構成している関節端が解剖学的状態から完全または不完全に転移して、関節面の生理的対象関係が失われている状態」
打撲,挫傷「筋の損傷は、介達外力によるいわゆる肉ばなれとして表現されるものと,直達外力による筋打撲として定義されることが多い。しかし”肉ばなれ””打撲”といった用語としてのとらえ方だけでは、当該損傷を見誤る危険性が高くなる。あくまでもどのような要因で、筋のどの部分が、どの程度の損傷を起こしているかという組織損傷としてとらえなければならない。」
とあります。
よく肩こりは整骨院では自費治療となるとありますが、
肩の周囲の関節が捻挫を起こし、それに対して肩回りの筋腱が張りや硬くなり
症状として出てくるものもあるので、小川鍼灸整骨院ではその原因に対して施術を行っていきます。