朝の体の痛みについて【和歌山市の小川鍼灸整骨院】

皆さんは朝起きて腰が痛い、違和感が強いなんて経験ございませんか？

 

実は寝る姿勢が大きく関わっています。

 

・うつ伏せ

この寝方はとても腰を反らしてしまうため、長時間での睡眠は余計に腰の関節に負担が掛かってしまい痛みが出てきます。これは腰痛だけでなく、胸が圧迫されることにより呼吸症状が悪化してきたり頸椎にも痛みが出てくることもあります。

 

・仰向け

本来仰向けで寝る姿勢は腰に負担が掛かりにくい体勢ですが、本から腰痛を持っている方や猫背の方には余計に腰に負担をかけてしまい症状悪化に繋がります。

 

どの体制が一番良いのかというと横向きが負担が掛かりにくいと言われています。

しかし足を重ねることによりバランスをとろうと背中の筋肉が必要以上に使い常に緊張が強い状態が起こってしまいます。

そこで抱き枕やクッションを使い上側に重なっている足を前に出しその下にクッションなどを挟むことによりバランスをとる必要もなくなり負担がかなり軽減します！

 

ただ、実際に寝ていると意識がない状態で寝返りを繰り返し寝始めとは別の体制で寝ています

自分で意識して改善するのは難しいので

朝の痛みがある人は和歌山市の小川鍼灸整骨院にぜひご相談ください