お顔の皮膚は、表皮(ひょうひ)、真皮(しんぴ)、皮下組織(ひかそしき)という3つの層からできています。
表皮はお顔の表面、真皮はその内側にあり、皮下組織はさらに奥にあります。
美容鍼は、鍼を打つことで皮膚の真皮に微小な刺激を与えます。
人間が本来持っている自然治癒力が刺激によって、活動が活発となり、お肌のハリや弾力性を保つ「コラーゲン」や「エラスチン」が生成促進されます。
その結果、お肌の状態が改善されるといわれています。
また、ターンオーバーを促進させ、皮膚の新陳代謝の間隔を短くしてくれる効果もあります。